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大阪市24区 治安・犯罪発生率ランキング(2023年 刑法犯認知件数 確定値ベース / 発生率が高い順)

💡 データの見方

単なる「犯罪件数」の多さではなく、各区の人口に対する **「犯罪発生率(%)」** でランキング化しました。
これにより、人口が多いから件数が多いだけの区と、実質的にリスクが高い区を区別できます。
※計算式: 刑法犯認知件数 ÷ 推計人口 × 100
※人口データは当サイト調査の推計値(2023-2024年時点)を使用しています。

🏆 全24区 治安ワーストランキング

順位区名犯罪発生率犯罪件数人口(約)詳細
1中央区5.14%5,50210.7万人エリア詳細
2北区3.31%4,90614.8万人エリア詳細
3浪速区2.73%2,0517.5万人エリア詳細
4西成区1.68%1,76810.5万人エリア詳細
5西区1.30%1,49611.5万人エリア詳細
6都島区1.29%1,38410.7万人エリア詳細
7天王寺区1.22%1,0738.8万人エリア詳細
8此花区1.21%7606.3万人エリア詳細
9福島区1.06%8798.3万人エリア詳細
10平野区0.97%1,79118.5万人エリア詳細
11東成区0.94%8128.6万人エリア詳細
12生野区0.94%1,18812.7万人エリア詳細
13淀川区0.93%1,77519.1万人エリア詳細
14大正区0.92%5536.0万人エリア詳細
15東淀川区0.90%1,60017.7万人エリア詳細
16港区0.88%7008.0万人エリア詳細
17旭区0.82%7399.0万人エリア詳細
18住之江区0.78%91811.7万人エリア詳細
19東住吉区0.70%91413.1万人エリア詳細
20西淀川区0.68%6579.7万人エリア詳細
21阿倍野区0.64%71811.3万人エリア詳細
22城東区0.63%1,06116.9万人エリア詳細
23鶴見区0.62%70211.3万人エリア詳細
24住吉区0.56%85315.3万人エリア詳細

📊 ビジュアルで見る治安ランキング

ワースト10: 犯罪発生率が高い区

※発生率が高い順。中央区・北区は昼間人口が多く、夜間人口ベースの計算では率が高く見える傾向があります。

ベスト10: 犯罪発生率が低い区(治安が良い)

※発生率が低い順。ファミリー層が多く、定住率が高い住宅街エリアが上位を占めています。

犯罪件数 vs 人口: なぜ「件数」だけでは判断できないのか

※オレンジ = 犯罪件数、青 = 人口。人口が多い区は件数も多くなる傾向があるため、「発生率」で比較することが重要です。

全24区 犯罪発生率 完全比較

※赤系 = 上位8区(ワースト)、黄系 = 中位8区、緑系 = 下位8区(治安が良い)

💰 データで見る「家賃と治安」の相関関係

「家賃が高いところは治安が良いのか?」
大阪市24区のデータ(ワンルーム家賃相場 vs 犯罪発生率)をプロットしてみました。
グラフの **右下(家賃が高く、犯罪率が低い)** にある区ほど、コストと安全性のバランスが取れたエリアと言えます。

※横軸:家賃相場(万円)、縦軸:犯罪発生率(%)

🧐 データから読み解く大阪のリアル

なぜ中央区・北区が上位なのか?

中央区(難波・心斎橋)や北区(梅田)は、昼間の通勤・通学者や観光客が極端に多いエリアです。
このランキングは「夜間人口(住民票上の人口)」で計算しているため、分母が小さくなり、見かけ上の犯罪発生率が高くなる傾向にあります。
「住む場所」を選べば、これら便利でエキサイティングな街も十分に安全な選択肢となります。

治安が良い区の特徴は?

城東区や鶴見区など、ランキング下位(治安が良い)の区に共通するのは「ファミリー層の多さ」と「定住率の高さ」です。
住民の目が行き届く住宅街が多く、防犯意識が高いコミュニティが形成されています。
特に城東区は、かつて日本一人口密度が高い区として知られ、密集した住宅地ならではの地域の繋がりがあると言われています。

⚠️ 注意点・出典

  • 犯罪件数データ出典: 大阪府警察本部「令和5年中の犯罪統計(確定値)刑法犯罪種及び手口別発生市区町村別認知件数」
  • 犯罪発生率は、昼間人口(通勤・通学者を含む)ではなく、夜間人口(その区に住んでいる人)を基に算出しています。
    そのため、中央区や北区などのオフィス・繁華街エリアは、見かけ上の発生率が高くなる傾向にあります。
  • このランキングは絶対的な「安全性」を保証するものではありません。あくまで一つの指標として参考にしてください。
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